2005年12月27日

切干大根

この冬、いが野では切干大根を作っています。
収穫した大根を細かく刻んで天日干しにして寒風にさらすのです。
そうするうちに栄養分もギュッと濃縮されていきます。

昨季も大根を縦に割った「割干大根」を沢山作りましたが、
今年は切干もなるべく沢山準備したいと思っています。

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 干場の準備


しばらくの間、管理人の友人らが泊まり込みで手伝いに来てくれていたので、
ついつい夜遅くまで語りこんだりして更新が滞ってしまいました。
ここ数日の作業や出来事などをまとめてみます。


 23日(金-祝日) 雪の影響もあって、作業はほとんどお休み。
      寒波に備えて急いで準備した保管庫は機能していました。
      せっかく収穫した野菜が凍ってしまったら悲しいですからね〜。


 24日(土) 田んぼの溝堀り(全面に水が行き渡るように)、畦草焼き、畦ならし作業など

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  田んぼでの作業の様子。

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  畦ならし。
   畦を叩いて土がしっかり締まるようにします。
   いが野では「深水」と言って、通常よりも多めに水を張ることで
   雑草を押える方法を取っています。(除草剤を使わない)
   そのため畦からの水漏れを防ぐことが大切になのです。


 25日(日) セット用野菜の収穫など
   〜寒さのために朝の霜が厳しくなってきたこともあり、
    厳寒期には出荷前日の夕方頃に収穫をするようにしました。
    冬を越すというのもなかなか大変なものですね。    


 26日(月) 野菜セット出荷など
   この日は数件の野菜セットの出荷を行いました。
   これまでにお届けした野菜を気に入ってくれ、
   再び頼んで頂けるというのはとても嬉しいものです。
   そんな風に広がっていく関係を大切にし、
   収穫・出荷作業にも気持ちを入れてやって行きたいと思います。

   また、4月に大阪梅田にオープンする野菜中心のお惣菜屋さん(玄三庵)で
   いが野の野菜を使ってもらえる可能性が出てきています。
   開店に備えて行われる試食会のための野菜を届けさせて頂きました。


 27日(火) 切干大根づくり(干場の準備など)/里芋の処理/保管庫の整理など
posted by むらやま at 23:26| Comment(21) | TrackBack(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月23日

12/21〜22 大雪

いやぁ寒いですね。
昨夜から今日にかけて伊賀でもだいぶ雪が降りました。
今日はおとなしく家でじっとしていましたが、
野菜がどうなっているか心配です。
保存してある里芋などには簡単な凍結防止対策をしましたが、
どの程度の効果があったかチェックしておく必要がありますね。
一旦収穫した野菜(とくに里芋)は凍ると味が一気に落ちてしまうのです。

昨日は管理人がかつて東京で一緒に働いていた人達に
野菜セットや黒米をお届けすることができました。
スーパー等に出荷するのに比べて、
「顔の見える関係」の中でものを届けることができると
やりがいもグンとあがってきますね。
お金さえあれば何でも買えるというのではなく、
こんな風に生きた関係のなかで
仕事をすることができるのは幸せなことだと思います。

なお、今回は10人ほどで同一梱包という形で頼んでもらったため、
送料も半分以下に抑えることができました。
宅配便で送るとなると、送料だけで野菜の値段の半分ほどの
余計な負担をかけてしまうことになってしまうのです。
色々と工夫を考えてはいるのですが、
なるべくこういう形を取っていけると嬉しいですね。

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 出荷前、梱包された野菜セット


また、こども園まきばのクリスマス会用の野菜も収穫しました。
(まきばの愛ちゃんのブログはこちら
料理人の恵ちゃんが腕を振るって
子供達に美味しいものを食べてもらうのです。

農園主宅のご近所さんからハクサイの注文も頂きました。
昨晩は僕らも鍋物にして食べましたが、とにかく甘くて美味しいですよ。
種播きがやや遅れ気味だったためか結球(玉になること)は遅れていますが、
これから頑張って育って欲しいところです。

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 出荷準備も終わってほっとした時のヒトコマ
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2005年12月20日

火遊び?

今日は寒さが緩み、昼間はぽかぽか陽気。
こんな日は外での作業も楽しいものです。

午前中には田んぼの枯草(雑草)に火をつけて燃やしました。

多くの農家は除草剤を用いて雑草を枯らしてしまうのですが、
僕らはそうしたやり方は環境のことを考えても、
作物の安全上もあまり望ましくないことだと思っています。

かといって、雑草があまりはびこるのは稲の生育上も好ましくないですし、
見た目にも田を「荒らして」いるようで良いものではありません。
放っておくと夏場の草刈などでエライ目に合いますから、
冬場に種ごと燃やしてしまおうというのが一つの対応策です。
周囲に民家もありませんし、煙を上げていても苦情は来ませんからね。

雑草も土から必要な養分を吸っている以上、刈り取って外に持ち出してしまうより、
できる限りそのまま土に返してやることが望ましいのです。
刈った草をそのまま枯らして土に入れても良いのですが、
それでは種が残ってしまいますから後が大変です。
有機物は燃えて飛んで行ってしまう形になりますが、
灰の中のミネラル分(カリウム、カルシウム、マグネシウムなど)が
残ってくれるのはありがたいことなのです。

田の畦に次々と火を放っていくのはちょっぴり快感。
火遊びって案外楽しかったりするんですよね。

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 田んぼで火遊び?
 

その間にボス(瀬川さん)は鈴鹿まで米ぬかをもらいに行って来ました。
田舎では各家ごとに、籾摺りした玄米を保存しておき、
必要なときに精米して白米にすることが多いですが、
その際、10kgあたり100〜200円で精米ができる「コイン精米」がよく利用されます。
今回頂いてきたのは、その精米機から廃棄物として出てくるヌカです。
取りに行きさえすれば無料で分けてもらえるという話になりました。

この米ぬかを冬の間に田んぼの土に混ぜ込んでおくことで、
土を肥やし、微生物の活動を活発にしていこうと考えています。
直接稲の肥料となる分もありますが、
主な目的はやはり土の中の生態系を豊かにすることを通じて、
地力を強化していくことです。

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 もらってきた米ぬかの山


午後は明日東京に出荷するセットに入れる野菜の収穫や、
作業小屋の整理などを行いました。
時折こうやって整理をしていかないと、
小屋のなかはどんどん散らかっていってしまうんですよね。

また、友人の結婚式に出席するために福島に行っていた
ヤエちゃんも帰ってきました。
しばらくの間、誰かが出かけているということが多かったですが、
これで一応体勢が整ったようです。
posted by むらやま at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月19日

ひさびさ更新です。

すごい寒波ですね〜。
伊賀地方では幸い積もるほどの雪は降っていませんが、とにかく寒いです。

管理人が日本を離れていたため、しばらく更新が途絶えてしまいました。
昨日まで香港で1週間に渡ってWTO(世界貿易機構)の
各国閣僚会議が開催されましたが、
これに合わせて開かれたアジア農民会議というものに参加してきたからです。

日本ではさほど大きなニュースになっていないようですが、
WTOが推し進めている貿易自由化の流れのなかで、
とりわけ深刻な影響が出てくるのが農業分野です。

例えば日本の場合、現状、米の生産者保護のため、
輸入米に原価の7倍近くという高い関税をかけています。
これが完全に自由化された場合、米の市価は半分以下になりますから、
多くの農家は経済的にとてもやっていけない状況になりそうです。

国ごとに状況の違いはありますが、
世界中の農業関係者(とりわけ小規模農家)のほとんどは
こうした流れのなかで深刻な影響を受けています。
なかでも貧しい国の農家は食うや食わずの生活を強いられているようです。

私自身、今回の会議に参加して様々な国の農業者と出会う中で
こうしたことを改めて意識させられるようになりました。

生きることの一番基本的な「食」というものについて、
現在の社会システムのあり方を含め、
これからまだ色々考えていかなければならないのでしょう。
そうしたグローバルな出来事を見つめ続けながらも、
僕らはただひたむきに農業をやっていければいいなと思います。


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 各国の農業者たちの交流

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 WTO反対のデモにも参加


さて、いが野の農園の状況です。
今日は農場の作業はしばし休み、
溜まっている事務仕事などを行いました。

いが野のここ10日ほどの主な出来事です

 − お歳暮用にまとまった数の野菜セットの注文を頂いていましたが、
   無事出荷できました。

 − ミワさんが1泊2日で作業のお手伝いに来てくれました。
   (ただし雪のため日中から自家製どぶろくの試飲会になったという噂も…)

 − 4月から大阪の梅田にオープンするお惣菜屋さんに
   季節ごとの野菜を提供することになりそうです。これは嬉しいですね!

 − 大豆や小豆の脱穀作業を進めています。里芋の選別も行っています。

 − トラクタがけなど、来季の田んぼの準備を進めています。

 − そうそう、大事なことを忘れていました!
   去る12月10日(土)には自然農業研究会が開催されました。
   岐阜県白川町にあるGOEN農場の服部さんに講師をお願いし、
   最近話題になりつつある「無肥料栽培」について意見交換しました。
   (詳しくは高山町の与嶋さんのホームページなどを参考。)
   研究会終了後には交流会。いが野専属料理人(?)の恵ちゃんらの繰り出す
   美味しい料理や自家製どぶろくを頂きながら夜は更けていったのでした。

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posted by むらやま at 19:25| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月10日

12/9 冬のお仕事

昨日から管理人の妹が伊賀に遊びに来ています。
特別お客さんという待遇を与えるわけでもなく、
色々と農園のお手伝いなどしてもらっています。
いが野の農園にはひっきりなしに様々な人が訪ねてきますし、
開放的な空間のなか、しばし日常の生活から離れて、
農作業をしてみるのも悪くないかもしれません。

明日は隔月開催の自然農業勉強会の日です。
勉強会の後にはお酒を飲み、自然食を食べながら、
農業技術などについてざっくばらんな意見交換を行う交流会があります。
そこでいが野の料理長として活躍するのが
名古屋からやってくる料理人の恵ちゃんです。
昨晩から連夜、農場主の家では10人ほどで食卓を囲んでいますが、
お陰様で手の込んだ美味しい食事を堪能させてもらっています。

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 今夜のメニューの一品…
 だいこんステーキ(昆布だしで煮たダイコンを焼いたものです)

(作業メモ)
いよいよ本格的に「冬」という感じになってきました。

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 だいぶ日が高く上っても日陰には霜が残ります
 
冬の仕事というと地味なものが多いかもしれません。
昨日は枝ごと刈っておいた小豆の実をひとつひとつ外していく作業をしました。
脱穀(房から実を取り出す)、選別(ゴミを取り良いものだけ選ぶ)の
作業もぼちぼちやっていかないといけませんね。
それに収穫した里芋が凍らないよう、藁を入れた収納庫を作ったりしていました。
手間は掛かるけれど、日向ぼっこしたりしながら淡々と手を動かしてやっていく、
そんな時間は案外幸福な時間という気がします。

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 箱詰めして保存される里芋

今日は明日の勉強会の準備を進めつつ、
野菜セットを4セットほど出荷(一部出荷準備)しました。
こつこつと一つずつ丁寧な仕事をしていくこと、
いつだってそういう風にやっていきたいものです。
posted by むらやま at 01:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月07日

忙しくなりそうです

昨日は朝から雨がパラついていたので、作業はほとんどお休み状態。
私は家でいが野の農園ホームページ立ち上げの準備などをしていました。
そろそろ目処が立ってきたので、あと少しで正式に公開できそうです。

それから昨晩は嬉しいニュースが立て続けに飛び込んできました。
東京の方からお歳暮に野菜セットを送りたいという話、
また私が以前いた会社の同僚達からも注文を頂くことができました。
どうもありがとうございます。
慣れていないことも多いので若干手間取るかもしれませんが、
スーパー等に卸すのとは違い、
顔の見える関係のなかで出荷するのは本当に嬉しいことです。
頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

それにしても、一度に30件ものセット注文が来たとなると、
これからいよいよ忙しくなりそうです。
土曜日にはいが野の主催する自然農業研究会も開催されますし、
心して掛からないと。

さて、今日も朝方はずいぶん冷え込んでいましたが、
昼間はぽかぽか陽気の良い天気。
嵐の前の静けさのような感じでしょうか。
田圃の草刈の続きと、ニンジンやカブの間引きなどを行っていました。

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 田圃の草刈風景

それと今日はハバネロ(南米原産の激辛唐辛子)を摘んで家に持って帰ってきました。
いが野の畑の一部を使って野菜を育てていた方が植えたもので、
2株だけ実験的にやっていた形なのですが、
実のついた後に一度皆で恐る恐る味見をしてみたところ、
あまりの辛さに結局誰も収穫せずにほったらかしになっていたのです。
塩と酢に漬け込んでタバスコを作ってみようと思っています。
さてどうなることか?

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 収穫してきたハバネロ
posted by むらやま at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月05日

さぶ〜

寒波到来ですね。
畑では最高気温5℃、最低−2℃でした。風もビュービュー吹き荒れていましたし。
さすがにこう寒くなると外での作業では手先も冷たいです。
午前中は里芋の選別、午後は田圃のワラ集めと畦(あぜ)の除草などをしました。
何しろ日々バタバタ忙しくしているので、
ワラ集めや除草のような作業は後回しになりがちです。
ここのところ寒さで野菜の成長もゆっくりになっているため、
ようやく少しばかり余裕が出てきて、そういうこともできるようになりました。
刈払機(エンジン駆動の回転カッター)を使って田圃の散髪という感じ。
(私自身は一体いつ散髪に行くのだろう?最近だんだん長髪になってきています。)

ところでいが野の農園には二匹の犬がいます。
タロとサブという兄弟犬です。
タロはわりと犬らしい犬ですが、サブは人懐こくて挙動不審の何だか変な奴です。

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 サブです。
 寒さに弱いらしく、最近はワラを敷いた小屋で丸くなっていることも多いです。
 今日も小屋から首だけ出してあたりを伺っていました。
posted by むらやま at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月03日

野菜セットのこと

しばらく前から東京の方からいが野の野菜セットをお歳暮に送りたい、
という話を頂いていたのですが、具体的に何をどの程度の量お届けできるか、
という質問をもらいました。
確かにイメージを持つための材料が必要ですよね。

そんなこともあって、今日は見本用の野菜の収穫〜写真撮影を行いました。
作業小屋のすぐそばに牧草を育てているところがあり、
そこの雰囲気がいいので背景に使わせて頂きました。

野菜セットイメージ_ver1.jpg
 12月上旬の野菜セット(2000円)はこんな感じです
 中味はホウレン草、春菊、京菜(水菜・壬生菜)、大阪シロナ、
 ダイコン、タマネギ、里芋、生姜です

それから今日は里芋の収穫を無事終えました。
ここのところ、収穫して乾燥を行っている野菜、
タマネギ、大豆、小豆、ショウガ、そして里芋などが
ビニールハウスのなかに所狭しと並んでいます。

ちょっと前から近くのお豆腐屋さんがオカラを持ってきてくれるようになりました。
今日も軽トラに積んでいが野までやってきてくれました。
これを堆肥の材料にしたり、そのまま肥料にしていきます。
野菜の栽培を化学肥料に頼らずにやっていこうとする場合、
そんな通常「ゴミ」になるものが、とても役立ってくれたりするのです。
posted by むらやま at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月02日

サトイモ着々と収穫中

最近になって野菜の宅配等の問い合わせも少しずつ増えており、
これからますます忙しくなっていきそうな気配です。
生産技術、販売に関すること、農園としてまだまだ未熟なところも多いですが、
色々勉強しながらよいものを作っていけたらいいなと思っています。

さて、今日はサトイモの収穫とホウレン草・小松菜の発芽処理を行いました。

サトイモは最初に植えた親芋の周りに小芋がたくさん付いてくるのですが、
親芋、小芋とも食べることができます。
それぞれ味は違っており、親芋は既に地上に茎を伸ばしているので、
芋の中まで水や養分を運ぶ導管が走っていて、繊維質が多いようです。
普通スーパーなどで買うことができるのは小芋のほうです。
小芋は養分の貯蔵庫という感じなので、でんぷん質が親芋に比べて充実しています。

ところでサトイモの保存方法ですが、茎の部分を鎌などでそぎ落としたあと、
上下をひっくり返して土に埋め戻してやれば春までもつようです。
埋め戻す際にワラや籾殻などを入れることで凍結を防ぐことができます。
また、上にビニールシートなどを張っておけば雨水の浸透も抑えられ、腐りにくくなります。

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 サトイモ(夏)

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 収穫期を迎えたサトイモ

発芽処理は、種播き後の発芽率を良くするために行っています。
天恵緑汁(土着微生物資材)、海水、玄米酢、微量ミネラル液などを
溶かした水をたっぷりまく方法を取っています。
種は水分に触れると活動をはじめるのですが、
その際に生育に必要な要素を補充してやるという考え方です。
今回は大量に種播きを行ったので、水やりも一日がかりでした。
夕方から一雨来ましたが、いが野では水やりをすると雨が降るという、
ちょっと口惜しいジンクスもあります。

ところで今日は写真を撮るのを忘れてしまいました。
ちなみに畑にデジカメを持って行って農作業をしていると、
期せずしてカメラを乱暴に扱ってしまうことがあります。
かといって撮りたい時に手元にないのも寂しいですからね。
そんなこんなで私のカメラはすっかり受難生活を強いられています。
posted by むらやま at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

豆類の収穫

いよいよ12月ですね。いよいよ暦も冬に入ったということ。
いが野の農園で日々作業をしていると、毎日盛り沢山のイベントがあるせいか、
何だかあっという間に時間が過ぎているような気がします。

今日は午前中は大豆、午後は主に小豆の収穫を行いました。
たわわに実のついた株を根元から刈って行くと、
ポロポロと豆がこぼれだしてしまう時もありますが、
そんな豆は来年きっと他の作物の合間からちょこんと芽を出すのでしょう。
刈った豆は枝につけたまましばらくの間ビニールハウスで乾燥させた後、
脱穀していく予定です。

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そういえば大豆って結構生命力があるんですよね。
2年、3年とほったらかしにしておいても、
土に植えればちゃんと芽が出てきてくれる。
昔は田圃の畦なんかで沢山作っていたという話ですが、
現在、通常僕らが口にしているのはほとんどが外国産の大豆。
輸入ものの方が圧倒的に値段が安いので、それもまた仕方のないことですが、
なんだかちょっと寂しいというか情けない話ではあります。

それにしても、これでまた自家製の加工食品の材料が揃ってきました。
大豆からは味噌や納豆ができるし、小豆で赤飯や餡子がつくれます。
いが野では昨年とれた大豆で味噌を作ってあり、
一年もので若いですが、これがフルーティな味わいがあってとても美味しいんです。
スーパーで買うのとは一味違いますよ。
それを毎日の食卓で頂けるというのは贅沢なことなのかもしれませんね。

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 大豆収穫風景
posted by むらやま at 00:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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